保険

退院後60日め・術後70日め「傷病手当金が振り込まれました」

傷病手当金 子宮筋腫全摘出手術の記録

条件が満たされている場合、会社を病欠した無給期間(はじめの3日間をのぞく)は
土・日・祝日も含めた日数分の手当金を受け取ることができる給付制度があります。
※詳細は各健康保険組合さんへ確認なさってください^^

私は、5月10日(水)から入院して6月11日(日)まで自宅療養で欠勤していたため
支給される日数は、5月13日(土)から6月11日(日)までの計30日間となりました。

〈支給額の計算方法〉
休業1日につき[直近12ヵ月間の標準報酬月額平均額÷30×2/3]

この“傷病手当金”は、実際に休んでいた期間が終了してから
医師に意見を記入いただくため、職場復帰をした6月12日(月)
さっそく病院宛に『傷病手当金請求書』を投函(記入依頼)しました。

『傷病手当金請求書』は「医師」に記入いただいたあと「本人」が受け取り、
「事業主(給付課担当者)」へ「本人」が記入した書類と共に送付します。
そのあと「事業主」が証明内容を記入後「けんぽ」へ提出、
受理をされたあと本人指定口座へ入金いただく流れでした。

『傷病手当金請求書』に医師の意見を記入いただくための費用は
任意で加入している保険会社に提出する診断書の作成費とは異なり、
健康保険が適用されるため300円(1,000円の3割負担)でした。
※費用等につきましては依頼される各病院へ確認なさってください。

給付課担当者へ書類を送付してから入金まで2ヵ月は、かかるかなぁ?と、
気長に構えていましたが、思いのほか早く対応いただくことができました。

7月3日(月)
「事業主(給付金担当者)」へ請求書を普通郵便で投函

7月18日(火)
「保険給付決定支払通知書」が健康保険組合より届く

7月20日(木)
申請者指定口座への入金完了

傷病手当金”は非課税所得です。
ありがたいです……涙。。

元気になりましたら、感謝のキモチを込めてがんばります!

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